
はい、ただいま地元。
とりあえずねぶたでも、でんっとおいときゃいいだろうと思っています。
ええ、これ展示品ですが。
…青森県青森市に、ねぶたの日に行ったのに、
祭りは見に行きませんでした。
いや、だって、なんていうか今更?だしー。
ガンダム走らないしー。
で、翌日(今朝)連れて行ってもらったのが
五所川原にある「立ち佞武多の館」
日記の前にちょっとだけ、サラっとねぶたの基礎知識を
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ねぶた基礎-初級編-
「ねぶたは、地方によって形が違う」
○弘前ねぶた(ヒロサキネブタ)
青森県弘前市のねぶた
⇒丸い、太鼓のような形のハリボテを担いで町を練り歩く。
造形的には控えめ
○青森ねぶた(アオモリネブタ)
青森県青森市のねぶた。
⇒多分一番メジャー。去年ガンダムつくって練り歩いたのはコレ。
鬼や英雄の形をした立体的なハリボテを担いで町を練り歩く。
横断歩道などにぶつからないように、高さは控えめになってしまうので、横に大きく作られてる。
その分、人形の動きで躍動感が感じられる。
○五所川原佞武多(ゴショガワラネブタ)
青森県五所川原市のねぶた
⇒明治時代に貴族が自分の財力を見せ付けるためにどんどんでかくしていった
鬼や英雄の形をした立体的なハリボテを担いで町を練り歩く。
縦にはでかいが、躍動感や物語は青森ねぶたほどはない。
でも十分すぎるほど圧巻。
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ねぶた基礎-初級編-
「ねぶた」か「ねぷた」か
⇒青森市の人はみんな「ぶ」と発音していた。
たぶん、そんなこと気にするのはウィキペディアやパンフレットを読んで
ソノ気になった人だけだと思う。
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ねぶた基礎-中級編-
で、見てきた五所川原のねぶたは…
とにかく縦にでかい(昔で9mくらい)が、やっぱり電線とかの普及で、一時期途絶えてしまう。
んが、昔の設計図をみつけてしまい、職人魂に火がつき
なんやかんやで1996年に
22mの巨大ねぶたを復活させ、「立ち佞武多」と命名。
※9mの数字はチョット自身ない。覚え違いの可能性あり。
復活したもんだから、町を練り歩かせるために
横に通っている電線をとっはらった所にしびれるね。
「立ち佞武多の館」は4Fまでぶち抜けで
そのまわりをぐるぐると回って見ることができる。
人形を180度みれちゃうわけ。
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ねぶた基礎-中級編-
町を練り歩いたその後は、皆の厄を背負ってもらって
燃やしてしまう。
でも、この立ちねぶたは、各国に展示されたり
この館に展示されたり、何年かは現役として働いて
入れ替わりで燃やされるらしい。
この燃えていくのを見るときが、職人さんが一番興奮するときらしい。
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ねぶた基礎-中級編-
若いクリエーター
ねぶたの顔とか、服の輪郭とか、色とか、光沢とか
職人技なしで語れないもの
だって、立体に貼られた和紙に筆で墨で一発がきだもの
ctrl+Zとかきかないんだよ。
当然、年季の入った職人さんばかりかと思いきや
20代〜のクリエーターが沢山いるという。
ちゃんと受け継がれていくんだね。
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OK、もう日記書かなくていいんじゃね?ってくらい長くなった。
とりあえず、めあの気に入ったのはコレ

赤ちゃんを抱いて、足元には赤と青の鬼が控えてる。
この人形についての説明とか薀蓄はなかったので
私のかってなイメージでは「鬼母神」さまだと思ったの。
で、さっき書いたように、この展示場は180度見ることができる。

「鬼母神」さまの左手に回ると、なんとオンナノコが!
きゅっとお母さんのすそにつかまっててかわいい。
さらに、後ろを回って右手にいくと

男の子まで!
三児の母ですよ!
正面から見たときは、鬼もしたがえているし
怖いタイプかなとおもったのだけど
こうしてみると、とても慈愛に満ちた人に見えてくる。
(※あくまでめあのイメージです)
つまり、ちゃんと後ろまで見ないと、わかった気でいるだけで終わってしまうし
背面にも物語がある。
いやいや。かなり感動した。
さて。
会館の飾りとして、こんなものが壁に貼ってある。
ほかにも、立ちねぶたのミニチュア版(でも2m以上あるんだけど…)とかも展示されていたのだけど
きれいに撮れなかった…

これは実際町を練り歩いたものでもないし
色も全部塗られていない。
で、たぶん、本物よりも小さいのだと思うのだけど…
めあ「父、ちょっとソレの写真撮るから…」
父 「お?おう(写らないように避ける)」
めあ「いや、
食べられてくんない?」

会館の壁に飾ってあるだけで、このサイズ。
でかいぜ、ねぶた。
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